社員インタビュー
高橋博幸 営業課長
●お客様と接するときに心掛けていることはありますか?
訪問先でお客とお話しする時はとにかく専門用語など使わずにわかりやすく簡潔に話をする事を心掛けております。
特に昼休みなど職場に訪問することも多くお客様の貴重な時間をいただいていますので、それを第一に考えて接しております。
周りに人がいる際は個人情報を話す事もあるので声のトーンを調整するなどの配慮をしております。
またこちらの話を一方的にするのではなくお客様へ質問したり、お客様の表情からどんな話に興味を示すかも考えて話をしております。
話の終わりに「ありがとう」の一言をいただいた時はうれしいですね。 その場で申し込みをいただければ良いのですがほとんどの場合そうはならないのでその後のフォローも非常に大切だと思います。
●これらから保険業界を目指す方へメッセージを
これから保険の営業を考えている方にはたとえ営業の経験や保険の知識が無くても人と話すことが好きであれば全く心配ありません。
やり方・方法がわからなくても先輩方が親切に教えてくれます。少し慣れてくれば自分なりに色々と工夫をしたいと思うははずです。
それがまた楽しいんですよ。是非一緒にやってみましょう!!
営業部長
●内村物産に入社しようとしたきっかけはありますか?
以前から金融抄本を扱う仕事に興味があったことと、特に保険に関しては自分の入っている保険の約款を読んだりしていたので、一番興味の有った業界だったのが理由です。
内村物産は他社の様にショップ展開をしたり保険各社の複数の商品を扱ったり等の派手さが無い分、アフラック1社の商品を長年に渡り、お客様ときっちり向き合って扱って来た印象があり、じっくり仕事が出来そうなので入社を決めました。
●お客様と接するときに心掛けていることはありますか?
この仕事は扱う商品によって数々の特徴がありますので、お客様と話しをしている時に自分だったらこの特約はいらない等、自分の尺度で主観的に見てしまうことに注意し、お客様のお仕事内容や要望を話の中から見出して客観的に必要なものを選ぶことを心掛ける様にしています。
また団体職域の職場にお伺いした際は、昼休み・終業後の限られた時間の中でご説明~お申込み迄をこなさなければならないのでスピーディかつ正確に業務を行うことが最初のうちは大変かも知れません。
●これらから保険業界を目指す方へメッセージを
保険営業と聞くときつくて数字に追われ大変とういイメージがあるかと思います。
確かに営業職である以上、数字は大切であるのはどこの業界でも同じで特に保険業界が突出してきびしいと言うことはありません。
一番大切なのは確かな知識でお客様の信頼に応えることです。
私もまったく違う業界から来ましたので初めのうちは何をどうやったら良いのか解らないことだらけでしたが周りのフォローや研修のおかげで乗り切りました。
ツライな辞めたいなとか思うこともあると思いますが、これを乗り越えたら何が見えるんだろうと考えて是非チャレンジしてみて下さい。
きっと何かが見つかると思います。